平成の終わり

2年後の2019年1月1日に、ついに元号が改
められる事になりそうだ。

自分も昭和に生まれ、平成、次の新元号の
3世代に跨って生きる事になる。
明治に生まれたおじいちゃんが大正、昭和
と生きるようなものである。

今の皇太子様と自分はほぼ同年齢なので、
皇太子様より長生きできれば4世代に跨る
事になる。
なんだかすごい事かも知れない。。

さて平成の次は何になるのだろう。
そもそもこの元号だが、飛鳥時代の大化か
ら始まった日本ならではの伝統なのだろう
が、自分は本当に必要なのか?派である。

西暦何年かはすぐに頭に浮かぶのに、和暦
の何年なのかはなかなか頭に浮かばない。

あれでもない、、、
これでもない、、、

と、頭を捻りながら元号を決めないといけ
ないものなのだろうか。元号が無くなると
日本では無くなるのだろうか?

この機会に和暦は終わらせます、というの
もひとつの結論だと思う、、などと言うと
非国民扱いされるのかな。。
確かに元号が無くなれば寂しくなる気が
しないでもない。。

巷でも和暦の存在意義を疑問視する声が
出てきているらしい。
その方向も含めて納得できる結論を出して
欲しいものだと思う。


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