飛行機お好き?
この年齢になって『飛行機大っ嫌い!』
から『どちらかというと好きではない…』
に変わってきた自分がいる。
年齢相応に感覚が鈍くなってきたせいなの
か?
何が嫌いってあの離陸する時のえげつない
加速と、はるか上空での縦揺れ。。
最近、あの離陸する直前に鳴る、
『ポンポンポン…』
というチャイムが無くなった。。
優しい音色ではあったがあれも心理的には
あまりよろしくなかった。。
JetStarだから?
これまで酸素マスクが落ちてきた事もない
が、そうなる状況を想像すると恐怖以外の
何物でもない。
少し前の『大っ嫌い』の時代には鹿児島
実家への帰省は毎回新幹線だった。
東京駅からN700系の『のぞみ』、博多駅で
『九州新幹線』に乗り換え、朝8時過ぎに
出発、昼過ぎの15時前に到着する。
それでも一昔前には考えられなかった早さ
である。
、、なのだが競合他社がいないのでお値段
が往復7万円弱と相変わらずお高い。
東日本、西日本、九州とJR各社で分かれて
いるせいか、ネットを使っても切符を取る
のが結構、面倒臭い。しかも鹿児島からの
帰路で名古屋を出てから新横浜に着くまで
の最終区間で退屈疲労地獄の90分間を味わ
う事になる。。
JetStar便を使うと鹿児島への往路で雄大な
富士山を拝める、お値段が高くなるGW期
間等でもJRの半額の費用で済む。
成田から長崎への就航記念という事で期間
限定ではあるものの片道680円には驚かさ
れた。
チャンポン代で飛行機飛ぶんですか?。。
昔、エアポケットで、ずどーん!!💀、と
飛行機の高度が落ちて以来、トラウマと
なり、飛行機『大っ嫌い』になった。
横揺れは平気だが縦に揺れ出すと地面に足
が着いていない事を思い出し、手のひらと
脇にじっとりと汗をかく。飛行機に乗る
前日の天気予報は必ずチェックする。
『明日は気流が安定していますように…』
本題に戻して、、
なぜ飛行機に対する感覚が変わってきたの
か。
『ハッピーフライト』という映画をTVで
見た。
乱気流の中、無時飛行機を着陸させると
いうめでたしめでたしの映画。
新米のパイロットが乱気流の中、思わず
悲鳴を上げたのを聞いてベテランの女性
アテンダントが発した一言。。
『この意気地なし!。。』
映画を見ている自分に言われたような気が
した。。
飛行機に乗ったらパイロットに命を預ける
しかないのである。縦に揺れようが、横に
揺れようが。。事故にならないように懸命
に働いてくれている人達がいる。
乗客の自分がジタバタしても仕方がない。
そう思うと、どこかで気持ちがふっ切れた
ような気がする。
安定した飛行機に乗っている時ほど、
気持が良いものはない。着陸の直前、目の
前に地上の風景がだんだん大きく広がり、
着陸した瞬間のあの逆噴射は快感である。
三つ子の魂百まで
つまるところ、昔から『やっせんぼ』だっ
た訳であり、これからも『やっせんぼ』で
あり続ける訳である。
8時間、9時間もかけて外国に行く気は
更々ない。でもヨーロッパ、ロシアには
行きたい。30年ぶりのテキサス州ダラス
の様子も見に行きたい。
飛行機がもう少し速くなればいいんだけど
と思っている内にどこにも行かずに終わり
そうである。
船旅?。。
あれも海面の波が荒れると、どんな豪華
客船であろうが結構気持ち悪くなるまで
揺れそうな気がする。。
さて、どうしたもんだろう。。
から『どちらかというと好きではない…』
に変わってきた自分がいる。
年齢相応に感覚が鈍くなってきたせいなの
か?
何が嫌いってあの離陸する時のえげつない
加速と、はるか上空での縦揺れ。。
最近、あの離陸する直前に鳴る、
『ポンポンポン…』
というチャイムが無くなった。。
優しい音色ではあったがあれも心理的には
あまりよろしくなかった。。
JetStarだから?
これまで酸素マスクが落ちてきた事もない
が、そうなる状況を想像すると恐怖以外の
何物でもない。
少し前の『大っ嫌い』の時代には鹿児島
実家への帰省は毎回新幹線だった。
東京駅からN700系の『のぞみ』、博多駅で
『九州新幹線』に乗り換え、朝8時過ぎに
出発、昼過ぎの15時前に到着する。
それでも一昔前には考えられなかった早さ
である。
、、なのだが競合他社がいないのでお値段
が往復7万円弱と相変わらずお高い。
東日本、西日本、九州とJR各社で分かれて
いるせいか、ネットを使っても切符を取る
のが結構、面倒臭い。しかも鹿児島からの
帰路で名古屋を出てから新横浜に着くまで
の最終区間で退屈疲労地獄の90分間を味わ
う事になる。。
JetStar便を使うと鹿児島への往路で雄大な
富士山を拝める、お値段が高くなるGW期
間等でもJRの半額の費用で済む。
成田から長崎への就航記念という事で期間
限定ではあるものの片道680円には驚かさ
れた。
チャンポン代で飛行機飛ぶんですか?。。
昔、エアポケットで、ずどーん!!💀、と
飛行機の高度が落ちて以来、トラウマと
なり、飛行機『大っ嫌い』になった。
横揺れは平気だが縦に揺れ出すと地面に足
が着いていない事を思い出し、手のひらと
脇にじっとりと汗をかく。飛行機に乗る
前日の天気予報は必ずチェックする。
『明日は気流が安定していますように…』
本題に戻して、、
なぜ飛行機に対する感覚が変わってきたの
か。
『ハッピーフライト』という映画をTVで
見た。
乱気流の中、無時飛行機を着陸させると
いうめでたしめでたしの映画。
新米のパイロットが乱気流の中、思わず
悲鳴を上げたのを聞いてベテランの女性
アテンダントが発した一言。。
『この意気地なし!。。』
映画を見ている自分に言われたような気が
した。。
飛行機に乗ったらパイロットに命を預ける
しかないのである。縦に揺れようが、横に
揺れようが。。事故にならないように懸命
に働いてくれている人達がいる。
乗客の自分がジタバタしても仕方がない。
そう思うと、どこかで気持ちがふっ切れた
ような気がする。
安定した飛行機に乗っている時ほど、
気持が良いものはない。着陸の直前、目の
前に地上の風景がだんだん大きく広がり、
着陸した瞬間のあの逆噴射は快感である。
三つ子の魂百まで
つまるところ、昔から『やっせんぼ』だっ
た訳であり、これからも『やっせんぼ』で
あり続ける訳である。
8時間、9時間もかけて外国に行く気は
更々ない。でもヨーロッパ、ロシアには
行きたい。30年ぶりのテキサス州ダラス
の様子も見に行きたい。
飛行機がもう少し速くなればいいんだけど
と思っている内にどこにも行かずに終わり
そうである。
船旅?。。
あれも海面の波が荒れると、どんな豪華
客船であろうが結構気持ち悪くなるまで
揺れそうな気がする。。
さて、どうしたもんだろう。。