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2018年8月25日土曜日

平成の時代

平成の時代が終ろうとしている。


平成31年4月30日が平成最後の日。来年の
5月になると新しい元号の時代が始まる。

昭和に生まれて平成の時代を迎え、そして
また新しい時代を迎えようとしている。
3つの時代を生きてきたんだと思うと、
どことなく感慨深い。
今年の年末辺りには新しい元号も知らされ
るのだろうか。

今や日常からコンピューター無しの生活が
考えられない時代。平成の元号を継続して
使う以外、
新元号の発表時期によってはIT業界では
地獄の釜の蓋を開けたような大騒ぎになる。

手っ取り早く『昭和』以外の候補として
上がっていたらしい元号にするか?

『光文?』。。

昔に逆戻りしたようでピンと来ない。

30年前の平成元年には私も28歳。
体力、気力とも絶好調の時代だった。
1年間のアメリカ合衆国本土での出張生活
から日本に戻ってきたと思ったら
すぐに平成の時代に替わった。


この良き時代もひとつの過去の歴史として
過ぎ去ろうとしている。



お盆休み

お盆休み期間に久々に帰省した。


台風が日毎に発生している異常事態の中、
往路も復路も比較的気流が安定している中
で飛行機に乗れたのは幸運だった。
3,4日前には雨の予報だったのに当日晴れ
になる。

もしかして自分って晴れ男?😀😀


それにしても気のせいなのだろうか。。
千葉にいる時よりも鹿児島にいる時の方が
身体が重く感じる。一昔前鹿児島に帰って
ジョギングをしていた頃から同じような事
を感じていた。緯度が南に位置している事
で地球の自転により身体にかかる重力も変
わってくるのか?


多少の影響はあるのだろうが、、
そんな馬鹿な。。長距離を移動して実家で
動き回るだけで体力を消耗しているのだ。
きっとね。。。

相変わらず真夏の桜島は元気。。
外を歩いているとパラパラ上から火山灰が
降ってくる。


少し前まで帰省したら親父が自家用車で鹿
児島空港まで出迎えに来てくれていた頃の
事を思い出していた。
関東に戻る時にも空港まで車で送ってくれ
た。鹿児島空港にある広目の山形屋ラウン
ジ・レストランに入り、言葉少な目だが
色々な小言を親父から頂戴してから毎度、
関東に戻っていたような気がする。

やがて歳を取るにつれ見送りの時だけにな
り、、
そんな元気な親父がついこの前まで間違い
なくいた。


迎え火、送り火を焚いた。

『迎え火は早めに。送り火は遅めに。』

母親と二人だけで実家の門前で焚いた。
できる事ならもう一度会いたい故人の方の
顔と声を思い出しながら。

自分が真っ当な生活を送っている限り、霊
の存在が怖い事は何もない。

誰か会いに来てくれたのかな。


2018年8月10日金曜日

衛生無害な未来

『南京虫』.......


聞いただけで痒くなる思いがする。
ショスタコーヴィチが第一作目のオペラ
『鼻』を発表した翌年に作った戯曲。
物語はこうである。

貧しい労働者で共産党員の主人公が出自を
偽って金持ちのマニキュア美容師と結婚。
ところが結婚式の最中に火事が発生して酔
っ払った主人公は消防士からの放水で氷付
けに。50年後に目覚めた主人公は衛生無害
な未来世界では南京虫に等しい存在と見な
され動物園で展示されるはめになる。檻に
入れられた主人公が観客席に自分の同類を
発見し。。。


軽音楽を『鼻』と同様の手法によってグロ
テスクに変形させた曲であり、当時依頼主
のメイエルホリドから

『脳味噌が空っぽになる』

と評されたという。

今現在オペラ『鼻』に毎週末夢中になって
いる。未だに全体的に掴み所がない曲なの
だが、一ヵ所だけ一度聴いたら忘れる事が
できず、頭の中をぐるぐるし出す悪魔的な
旋律の箇所がある。


ようやくその🌀病から解放されつつある。
そんな自分にとっていつかは聴いてみたい
戯曲。。でも聴く機会は恐らく絶望的に
訪れない。。

最近のTVを見ているとコマーシャルの謳い
文句で『室内の菌を徹底的に除菌』とか
『除菌効果ナンバーワン』とか、ばかり。

不衛生な環境も如何なものかと思うが、
徹底的に無菌の環境ばかりで育ってきた人
間もどうなるのだろう。。

世の中がどんどん便利になり人間がやる事
が少なくなってきている。人間が運転する
必要がない自家用車なんて。。


人間として生きていくために最低限必要な
能力まで奪われない様な未来になって欲し
いものだと思う。。。

など長期休暇が始まった途端、余計な事ば
かり考える。

私の悪い癖。。


炎天下の高校野球

夏の甲子園が今年も始まった。


予想気温35℃という予報に驚かなくなって
きた今日この頃。この酷暑の中、熱中症の
警報、注意報が毎日のように続く。

今年は大会が開幕するまで色々な話が出て
きた年だったような気がする。

『こんな炎天下の下で高校野球など身体に
 悪影響ではないか』

『クーラーがなかった昔の暑さと今の暑さ
 では暑さの質が違う。暑さ対策の見直し
 が必要。』

『ドーム屋根を備えた球場など直射日光を
 避けられるような場所で今後は高校野球
 を続けていくべき』

『この炎天下の中で試合をやらなければな
 らない選手達が可哀想だ。』。。etc.。


日曜日の午後は私にとって週一回の
スポーツジムで身体を動かす日。
"お腹ぽっこり"以来、ランニングマシンの
上で目一杯の登り傾斜を設定して
時速5.6km~5.8kmでウォーキング、、
涼しいジムの屋内とはいえ汗だくになって
運動している。

目の前のTVモニタに目をやり高校野球中継
にチャンネルを合わせる。
鍛え抜かれた球児達が颯爽とプレーをする
姿、懸命に応援するチアガール達の弾けん
ばかりの笑顔!が映っている。

酷暑の夏の不安など吹き飛ばしてくれる
ような若者達の姿が輝いている。

『まだまだ大丈夫だ!』

思わず顔に笑みが浮かんできた。

大会運営に関して色々心配するのはお偉い
さん、でお偉いさんは多分それなりにお年
を召された方。。
自分の体力、考え方の尺度に合わせて若者
達の身体を心配するのは早計なのかも知れ
ない。

さて今年はどこの高校球児がどんなドラマ
を見せてくれるのか。