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9月, 2017の投稿を表示しています

微妙な料金プラン

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この10月でスマホ歴2年を迎える。 という事で、これまで適用されてきた 割引が色々と適用されなくなる。 そうなると月々7.000円超の料金になる。 「ちと高いよなー」、、 と思っていたところ、 《ぴたっとプラン》 《フラットプラン》 なるものが携帯事業者側から出てきた ので早速検討してみた。。 結論から言うと《フラットプラン》に 乗り換える事にした。 月々が6.000円也。。 データ通信のみで家族以外との通話料は 従量制。 案内では「税抜きで5.800円程度」と紹介 されたので、、感覚的に安い!と思ったが、 良く良く考えるとそれ程変わり映えは していない。。 20Gを毎月使えるが何にそんなに使えば いいんだろうか。。逆に困ってしまう。 これまでせいぜい使っても5G少し。。 動画を見る時にはWi-Fi環境使うしね。 電車の中でビデオなど見ないしねー。 ぴたっとプランも考えた。 データ通信使用量により料金が毎月変動 するプラン。 1G、2Gまでのデータ使用量であれば確か に安い。 でもその範囲内に収めるにはスマホを 使う度にデータ通信量を気にした窮屈~ 、、な思いをする事になる。 3-5Gプランになるとフラットプランと ほぼ同額となり5Gを少しでも超えると 更に1.000円ちょっと加算されて7.000円 超となり逆に高くなる。。 どこか、料金プランの設定のあり方に 不自然なものを感じる。。 結局、自分の用途に合った適度に安い プランでもなかったような気がする。 これでいいのか?。。

(脱線話)水彩画にハマる

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この方の水彩画をテレビ番組で見て、 最近、水彩画にハマっている。 プラモデルを作る感覚とどこか似て いる。 正直、水彩画をなめていた。。 が、この方の絵は一目見ただけで人の心に 響く強烈な魅力に溢れており、 水彩画に対する意識が一変してしまった。 私の画歴もなんやかや、、で4年程になる。 学校卒業後、約30年ぶりに筆をとった最初 の頃の絵がこれ。 #さすがに捨てた?と思ったら、 #ひょっこり出てきた。。。 同じ題材でとりあえず最近描いた絵が これ。 「才能なし+見込み無し」 から 「ごく普通…」 ぐらいにはなったのだろうか。。。 #まだ、かな。。💀 親父が現役の頃、話していた事がある。 「絵を普通にうまく描く事は大勢の人が  できる事。他人とは違った自分だけの  世界をどこまで出せるようになるかが  大事なこと!」 その道のプロに求められる厳しさを良く 言い表した言葉だと思う。 展覧会の審査会では同じような絵が 次々に運ばれてくる、いわゆる流れ 作業なのだそうだ。 次々に通過する似たような絵の中から 一際目を引きつける何かがある 作品が 入選する、と審査員を務めていた親父が 語った事がある。 音楽にも同じ事が言える。 自分の確固たる世界観を確立した作曲家、 指揮者の演奏が幾世紀経っても色褪せる 事なく聴き継がれる。 自分は先ずは普通に絵が描けるように なる事、自分だけの世界観の表現云々は それからの事だ。 わが行き着く先はまだまだ遠い。。

インスタグラムの使い道

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FaceBookとInstagramを両方使って いるが、その使い分けの仕方にそもそも 悩む。。 両者とも写真(動画)と短か目のコメント を添えて投稿、、何も変わらない。。 FBだけで事足りるといえば充分に事足り る。 Instagramの方がフォロワーになりさえすれ ば誰からでも記事にアクセスされる 、 という所ではセキュリティ面での縛りは 緩い。嫌だったら非公開アカウントにすれ ばいいが、FBと何も変わらなくなる。 色々悩んだが自分の頭を整理するために、 こんな使い分けにしてみよう、と思った。 ◆Instagram  絵画を中心にした投稿の場。    今後は私の子供のような絵で埋められ  ていく事だろう。。けけ、、  何か面白い動画が撮れたらこちらに  投稿しようかな。。 ◆FaceBook  それ以外で日常のちょっとした出来事を  書き留めていく場。 我ながら良い案かも、、と思いました。。 さていつまで続く事やら。。 話が脱線するが、、、と思ったが、 その話の続きは次の投稿で。。

パートⅡは続く

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ほぼ予定通りの100投稿目。 #だから?と言われても困るんですが。。 去年の5月に始めて1年4ヶ月が経つ。 101投稿目からブログサイトを切り換えざる を得ないような事を書いたと思うが、 どうやらそんな事も無いっぽい。。 なにを勘違いしたのだろう?。。 まぁでも、折角の100投稿目、切りがいい 所で、今までの自分の投稿を振り返って みた。 ●好きな投稿😁 他人の褌を借りた格好になるが、 「新嘗祭」(2016/11/25投稿) の千家元麿の詩が好きだ。 私が添えた駄文により台無しになっている かも知れないが、思い出してはこの詩を 読み返し胸がいっぱいになる思いがする。 投稿に添えた天皇陛下のお姿が 詩の醸し出す雰囲気と共鳴する。 ●反省点😑 いたずらに長文過ぎる投稿が多い所が 最大の反省点。もう少し簡潔に書けるよう に心掛けていきたいなー。。 でも無理だろうなー 文章をだらだらと書くだけでなく起承転結 がわかるような文章の構成、見ていて楽し めるようなデザインを考えていきたいなー でもどうかなー。。 :p (反省している様には見えない…) ●今後の事👀 少しだけ考えたが、 今のbloggerをしばらくは続けて使っていく 事にした。 日本ではアクセス数が少ない事で有名な サイトで、PV(page view)数も少なく、、 モチベーションが下がりかけた時期もあっ たが、そもそも独り言だけの形態を採って いる自己満足以外の何物でもない投稿。 だから良いかなー、と思いました。 相変わらず使い辛いんだけどね。。 週毎にとりあえずテーマを考えて文章化 するのはきっと呆け防止にもなる。。 と、いうことで目指せ! 200投稿目!

クラシック音楽が好きになるまで

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「クラシック音楽を聴きたいんですが  何から聴けばいいですか?」 こういう書き込みをネット上で見かける。 ネットなど無い時代に、 私自身、何をきっかけにしてここまで 好きになったのか。。 昔の事から順に思い出してみた。 ①ピアノの練習 元小学校音楽教諭の母親に小さな頃から ピアノを仕込まれた。 イヤでイヤで仕方なかった。。。 小学2年生あたりで『ツェルニー』の何番か を練習している時に母親が入院。 才能無しなんだな。。!と早々に練習を 自己打ち切り。。 残念な事をした、と今では思う。 白鍵と黒鍵の並びと音程だけは今でも ソラで覚えている。 ②鼓笛隊、器楽部 小学生時代の音楽授業でのレコード鑑賞の 時間が何よりも楽しみだった。 小学生の頃には太陽国体に向けて鼓笛隊、 それと器楽部にも入っていた。 『アルルの女』を取り上げて練習していた ような気がする。。 「オーケストラがやると、こんな曲  なんだよねー。。」 と言いつつ先生がかけたレコードの演奏を 聴いて、、 「うんめー!!😍」 総員でざわざわ!! 目から鱗だった記憶が未だに鮮明に残って いる。 ③FM放送 中学生になってモノラルのラジカセを 両親に買ってもらった。 FM放送なるものが世の中にある事を初めて 知った。 #これこれ!このモデル… 色々な音楽がラジオから流れてきたが、 作曲者とか演奏者とか、あまり気にかけず に聴いていた。 今思えばチャイコフスキー4番の冒頭部分を 初めて耳にしたのも、確かこの頃。 金管が奏でる出だしの旋律に思わず総毛立つ 思いをした憶えがある。 誰の演奏だったのだろう。。 ④生演奏会 親父に連れられて鹿児島で一度だけ生の オーケストラの演奏を聴きに行った。 確か鹿児島の地方交響楽団(管弦楽団?) の定期演奏会。 その時に聴いた"新世界"の感動的な演奏の 光景は未だに忘れない。 ⑤ステレオコンポ 高校生になってSONYのステレオコンポを 買って貰った。 レコードを買わなきゃ!、、、 自宅にレコードは一枚も無し。 独りで天文館のレコード店に入る意気地も な

お袋の誕生日

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去る8/27(日)はお袋の誕生日。 「80になったん?」 「んにゃ。79歳!」 10数年前にプレゼントしたガラケーを使って 未だにメールを打てないメカ音痴だが、 矍鑠とした口調で電話口で喋る。 親父が老人ホームに入居して以来、 毎週日曜日がお袋との定期連絡の日。 たまたま定期連絡の日が誕生日だった わけで、、すっかり忘れていました。 電話の話の中でこんな出来事を聞かされた。 誕生日当日、親父に会いに行くと 「今日はあんたの誕生日だねー」 と親父の方から話を持ちかけられたらしい。 お袋ビックリ。 で、とても嬉しかったらしい。 親父も介護度が5まで進み、認知の具合も 日によって調子が変わるらしいが、 完全にボケてしまったわけではない。 そうとしか思えない。 電話口で毎週のようにお袋が口にする。 「自宅に連れて帰ったらダメかねー。  と思うんだけどねー。。」 お袋本人も無理な事がわかって言っている。 「やっぱり寂しいよねー。。」 そんな時はこう言って叱咤励ます。 「1度1人で介護する事に限界を感じて  施設に入居させたんだし、お母さんが  無理して先に倒れるような事があったら  僕らが困るんだから、、、  しっかりせんとね!」 鹿児島に自分が戻る事ができれば万事解決 する問題なのかも知れないが、あと4年程は スネを齧られる計画が現在進行中。。 世の中、うまくいかない事が多過ぎる。 やれやれ。。。

Jあらート

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今週火曜日の朝。。。 起きがけにこのTV放送を見た時には実験放送 かと思った。 「北がミサイルを発射した模様。  頑丈な建物に避難するなど気を付けて  下さい!」 結局、北海道上空を通過して太平洋上に抜け たのは幸いだったのだが、 アラートの内容を見ると何とも間抜けとしか 言いようがない。。。 何が飛んできていると思っている?。。 建物内に避難したら危険から回避できる? 最低限の余波を被らないように注意を呼び かけているだけ?。。 本土に照準が絞られて飛来してくるかも知れ ない殺戮兵器に対して本当に対抗手段が講じ られているのか不安になる。 有事の際に黙って上空を通り過ぎるのを見守 るしかないという事は。。まさかないよね。。 今回は的が大きく外れていたため 「対抗措置を取る必要性は無し」 との判断があったのかも知れないが、何の リアクションすら伝えられなかった所を 見ると 「本当に大丈夫?」 と思ってしまう。 しかもこのJアラート、 あちらこちらの市町村で機能しなかった らしい。 自分も含めて緊張感が不足している。。。 有事なんて起きっこないよね、、と鼻から 信じている所がある。 不愉快極まりないが、 そういう日本のイケてなさ、ドタバタ劇を 見て、あちらの当事者は高笑いをしている かも知れない。 「北がミサイル実験するのはある意味、  周囲の様子を見るための観測気球を  飛ばしているようなもの」 何等かの対抗手段を見せない限り、 今の状況はまだまだ続く。。。 何とかして欲しいものだ。 tonkachi!tonkachi!.....