不穏な春

「中国の対応によっては襲撃を行う」、
「先に手を出してきたらやり返す」

といった不穏な睨み合いが続く年度始めの
天候まで不順な春。
お互いの面子にかけて簡単に引き下がれない
所まで状況が煮詰まってきているのを感じる。

右寄り傾向の人が集まっているFBグループ
の投稿内容を見ても、

日本人はなんて平和な国民なんだろう、、

とつくづく思う。

隣国の有事だというのに日本には一切関係
が無い見せ物でも始まると思っている。
アメリカは強い、だから任せておけば安心、
昨日までの日常生活が変わるる事はないと
はなっから信じ切っている。

日米韓の持つミサイル迎撃能力がどれだけ
高いのかは良くわからないが、東京都心に
一発、稼動中のどこかの原発に一発着弾し
たら日本の国の一巻の終わりである。
日本だけでは済まされない事態を招くかも
知れない。

日本人の事を「平和呆けした国民」という
記事も載っていたが、

想像がつかない、
自分の国には関係ない、
だから無関心、

というのが今の正直な感覚なのだろう。。

核を使った戦を始めたらどうなるのか?
どんな大馬鹿野郎であろうとわかっている
ものと信じたい。



日々の出来事ランキング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村

このブログの人気の投稿

私にとっての音楽とは

62歳の門出